ベースを弾いて三十年以上・・(苦笑) 過去に使ったもの、現在愛用してるもの、アンプ、他の機材も含めてエレクトリックベースという楽器を偏った視点と不十分な知識で斬る!

オアシス地球

Author:オアシス地球
 更新が月一回以下という ていたらく
 ですが忘れたころに書いてます・・

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SOUND TRADE 【2本目】 6 サウンドトレードはやはりスラッパー御用達というのか、これも相当に
 バキバキやられたらしく写真のようにボディが彫れてしまっている。
 ピックガードレスだからとはいえ、すさまじい練習量で見習いたいが
 そういえば私が高校生で初めて手にしたグレコのPB580では最初、
 全くスラップが出来なくてフレットがえぐれるほど練習したものだが
 本機のフレットは減りもなく、どうやら打ち替えられてるらしい。

 この部分のボディと弦の間隔がありすぎると人差し指がすき間に入り
 すぎるのが私はダメなのでピックガードをつける予定。


SOUND TRADE 【2本目】 7b さて 「トラスロッドが回りきっている」「ネック(ハイ)起き」
 「ねじれ」
 と三拍子揃ったネックの方はどうか。

 まずトラスロッドは穴から2~3mmしか入り込んでおらず、これは
 フレットレスも同等だったので淡い期待を込めて回してみると
 ほんの少しだけ動いた。が、その先が固くてこれもフレットレスと
 同じ。無理に回すのはヤバイのでここはひとつ、以前から試して
 みたかった「ロッド・スペーサーをはさむ」という手でいくことに。
 この厚み分、ロッドに「締めしろ」が出来るという理屈らしいが・・



SOUND TRADE 【2本目】 8 ついでに十字の部分がギタギタになったロッドナットも発注。
 ところがうかつにも「国産用ならみんな同じだろう」と確認しなかったため
 サイズ違いが到着。合うのは六角穴の物しかなく、ロッドスペーサーも穴
 を0.5mm以上削って広げる羽目に。

 過去の持ち主も悪戦苦闘したらしくロッドの奥はグリスでベタベタ。これを
 掃除してサビを取り、スペーサーを2枚入れてネックに逆ゾリ方向の力を
 加えて
(意外にもこれが重要らしい)回してみると・・あ!回る!一度回り
 始めると動きも滑らか、みるみるネックが逆反ったのが目で見てわかる。


SOUND TRADE 【2本目】 11 結局、スペーサーは不要だったのかもしれず、3枚以上も入れてたら
 出っ張ってボディに干渉するところだった。(容易には外せない)

 お次はネック起きの対策にはなるのかどうか、ハイポジションの弦高
 を下げるためにも「シム」をはさんでみることに。
 これ、大昔にやったことがあるが僅かな厚さの紙でも激変するのに
 驚いた。「出戻りプレベ」のザグリ埋めで出た薄い木片を削って利用。
 ちょっと幅が足りないのともっとブリッジ寄りにするべきだったか。



SOUND TRADE 【2本目】 12 このシムの厚さを割り出すのに計算式があるらしいが、理数系・赤点の
 悲しい過去を持つ私としては「シムの厚さのおおよそ4倍、ブリッジサド
 ルが上がることになる」というアバウトな情報に従って作業に着手。

 つまり0.5mmのシムを挟めばブリッジサドルを2mm上げることになる、
 というワケだがやってみると0.5mmでも厚いくらいでどんどん薄くして
 最終的には0.2~0.3mmくらいになってしまった。もんのスゴク微妙だ・・
 昔、フェンダー純正のシムが欲しくて東京中を探し回るも見つからず、
 帰りに新橋のガード下でヤケ酒をあおった記憶がある。


SOUND TRADE 【2本目】 13 とどめにナットの溝も限界まで低くして、「ジャンク品」のお墨付きの
 サウンドトレードは普通に使うには弦高も低くて弾きやすいベースに
 生まれ変わった。
 まだかろうじて強運は残ってるようだ。

 弱冠、ビビるポジションが残るのはフレットの擦り合わせなどを頼めば
 バッチリだと思うが、2万8千円のベースに1万数千円かける気はない
 のでしばらくこのまま愛用してみようと思う。

     次回は肝心の音の面とフレットレスとの比較なんぞを
     してみたいと思います。
                          (つづく)
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2013/04/20 19:15|SOUND TRADETB:0CM:6
おつかれさまっす(^_^)ゞ
オアシス地球さま、今週も見に来ましたよw

ベースの事はなんも知らん私でさえ、SOUND TRADEという
名前を覚えちゃいましたw

賛否両論・毀誉褒貶が激しい機材ってのはどの世界にもありまして。趣味の領域ならなおさらですね。

私もそういうの持ってますwレンズですがw

趣味ならば、誰に迷惑かけるでも無し好きに使えばイイと思いますが...バラして試してまた組んで、と愛情を感じるなあw

オアシスさんのベース聞いてみたいですね、F津の音楽居酒屋に行けば聞けるのか(笑)?
風月堂 #nxzuATHA|2013/04/20(土) 20:40 [ 編集 ]
風月堂さん、
いつもありがとうございます。

私にあと少しのリペアの知識と経験さえあれば、このベースは
見ちがえるように甦ると思います。ていうか、本職に頼めばいいんですが(笑)

> F津の音楽居酒屋に行けば聞けるのか(笑)?
良く読んでいただいてるようで恐縮です。

唯一のホーム・グラウンドなんですが、もう3年くらいここでライブやってません。
今年は自分のバンドの結成30周年なのでそろそろ何か動きがあってもよいはずなんですが・・
オアシス地球 #-|2013/04/20(土) 22:11 [ 編集 ]

凄いですねぇ。みなさんこうやって自分で色々と出来るんですね。私もなんかジャンクもの買ったら、相談させていただこうかしらw?
shinmei_t #O5cz0Q0I|2013/04/21(日) 08:27 [ 編集 ]
shinmei_t さん、
いや、悪運が強いのと(笑)、ネットで拾った知識で
「当ってくだけろ」でやっちゃってるだけです。

商売とはいえ、自分の物でもないのにこれに心血を注ぐ
リペア屋さんを尊敬してしまいますね(笑)

私は思うんですが、「トラスロッドが回りきっている」と思われてる
ベースでも、そうでない場合が相当数あるんじゃないでしょうか??
オアシス地球 #-|2013/04/21(日) 09:59 [ 編集 ]

>ボディと弦の間隔がありすぎると人差し指がすき間に入りすぎるのが私はダメなのでピックガードをつける予定

人によってはピックガードに3mm厚の板を使ったり、二階建て式にしたりしている方も多いですね。
私はこの部分が正反対でして、ピックガードは無い方が指の掛かりがすんなり入る気がします。
ですのでJIRAUDとかスラップに良いヤツはピックガードを外してしまいました。

Fender-JPNのJB75改もピックガードを外したいのですが、コイツは改造痕が丸見えになってしまうので外せないのです・・・(汗)

経験則ですが「ロッド終了」なんてなかなかなるモンじゃありません。
大抵の場合はネジの固着から来る誤解だと思っています。
ですので
>「トラスロッドが回りきっている」と思われてるベースでも、そうでない場合が相当数あるんじゃないでしょうか??

私もそう思います。


シムを挟んで仕込み角を稼ぐ方法はテンション感にも効いて来ますし奥が深いです。
ベストはネックポケットに角度を付けた削り加工をしてやる事ですが、これはDIYではちょっと難しいですね・・・
すわべ #TbW5GI3c|2013/04/22(月) 00:29 [ 編集 ]
すわべさん、
> ピックガードは無い方が指の掛かりがすんなり入る
人それぞれのようですが、このままで弾いてると慣れてくる、というのもあるようです。
ただそうすると他のベースを弾く時弾きづらいという(笑)
昔使ってたBC.リッチのイーグル(お持ちでしたね)も無理矢理慣れて弾いてた気がします。

考えてみると私は過去に「ロッドが回りきったベース」というのには
当った記憶が無いんですよね。忘れてるだけかもしれませんが・・
ただ「堅くて回らないのを無理矢理回す」のだけは絶対にやってはいけませんね。

> ネックポケットに角度を付ける削り加工
挑戦してみたい気はあるのですが、こればっかりは失敗して削りすぎると
修正が効かないのでさすがの私も恐いです(笑)
オアシス地球 #pfGu3OTE|2013/04/22(月) 09:45 [ 編集 ]

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