ベースを弾いて三十年以上・・(苦笑) 過去に使ったもの、現在愛用してるもの、アンプ、他の機材も含めてエレクトリックベースという楽器を偏った視点と不十分な知識で斬る!

オアシス地球

Author:オアシス地球
 更新が月一回以下という ていたらく
 ですが忘れたころに書いてます・・

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STINGRAY '79 斜め 
 「PLEK」
とは、簡単にいうとギター、ベースのネックまわりの状態を
 詳細にスキャンし、短時間で最適な状態に自動修正してくれる画期
 的な新兵器で、フレットの擦り合わせだけでなくナットの溝調整なども
 お手のもの。さらにそれら情報はデータベース化され、将来的に再調
 整の必要が生じたときに活かされるという夢のマシンなのであったっ!

 お願いしたのは渋谷の「SLEEK ELITE」さんで、普段使ってる弦
 1セットと調整用のレンチ類を添えて宅配便で送った。送る前には
 現状で自分なりに最良と思えるロッド調整と弦高調整をしておいた。


  STINGRAY マイクロ~機構
 作業前と途中に何度か電話とメールで状況を伝えて下さり

 「こういう具合ですがどうなさいますか?」などと聞かれるの
 で「ええっとそれはですねえ、おまかせします。はは・・」
 妥協を許さない綿密なヂイスカッションを経て、結果的に
 フレットは最大で0.2mm程度削るにとどめ、「マイクロ・ティ
 ルト・アジャスト」
というもの(画像参照)をわずかに効か
 せてネックの仕込み角を変えることになった。

 この機能はボディとネックの間にすき間が空くのでキライだと
 いう人が多く、実は私も極力使いたくなかったんだけど、ほぼ
 完璧にバズ(ビビリ)を無くして気持ちよく弾けるようになるの
 なら、とこの際、こだわりは捨ててお願いすることにした。

 STINGRAY '79 ジョイントプレート
 作業を行なった広瀬さんという方の話によると、安易に「マイクロ・ティ
 ルト」や、紙片などを挟んで同様の効果を出す「シム」を使うとネックの
 「ハイはね」(ハイポジ起きともいう)を誘発する場合があるらしいのだが、
 このスティングレイに関してはその心配は全くなく、むしろネックを持ち上
 げてやる必要があるほどなので問題はない、とのことだった。 

 それにしても、せっかくこんな超ハイテクな機械を使うんだから、本音として
 は0.2mmと言わず、もっとフレット全体をガリガリ削って欲しかった(笑)




STINGRAY '79 フレット・ヘッド側 STINGRAY '79 フレット ただ、意外にもこのPLEKでの
 調整はフレットの擦り合わせに
 関しては極力最低限にとどめ、
 トータルでの調整を目指すと
 いう方針らしいですわ。

・・というわけでスティングレイは
  見事に甦り、気になるビビリは
       ほぼ皆無、となった!


 もし愛用のベースをここにお願いしたい、という方がいらしたら、多少遠くても
 なるべく楽器を持ち込んで作業してもらえば、まるで愛器がCTスキャンにかけ
 られ、回復していく様を目の当たりに出来るのでは、と思います。(要・予約です)
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2012/04/23 17:13|MUSICMAN STINGRAYTB:0CM:0

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