ベースを弾いて三十年以上・・(苦笑) 過去に使ったもの、現在愛用してるもの、アンプ、他の機材も含めてエレクトリックベースという楽器を偏った視点と不十分な知識で斬る!

オアシス地球

Author:オアシス地球
 更新が月一回以下という ていたらく
 ですが忘れたころに書いてます・・

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ニコイチ 18 ニコイチ 22
 Fenderのプレベは年代やネックのシェイプと関係あるのかナットの
 弦溝の切り方が 1、4弦が端に寄ってるのと中央寄りのがあり、この
 プレベは私が嫌いな後者なのでナットもオイル浸けので作り直した。

 画像のナットは左からオリジナル(?)、手持ちの75年の物、製作中の
 で数字は弦溝の間隔。 75年を参考に溝を切り、深さもギリギリ下げた。
 ちょっと削っては2フレと3フレの間を押さえて1フレと弦の隙間を見るを
 繰り返して追い込めば、これでも弦高は結構下がるが削りスギがち。



ニコイチ 20 ニコイチ 21
 ハイポジの指板がやけにデコボコで「これも歴戦の証し 笑」と思えば
 よいものをまたいらんことを企てて修正してみることにする・・ 

 やり方は凹んだ部分に瞬間接着剤を垂らし、ローズウッドを削った
 粉を茶こしでふるいにかけて(笑)ふりかけ、乾燥後ペーパーをかけ
 るという、始めた事を後悔する内容で、瞬着に粉を混ぜる方法もあ
 るのだがどうも私がやると「ダマ」になってしまうのだった。

 右がそのイマイチな仕上がりの完成写真で、木の導管の筋を針で
 掘って再現する手もあるが、かえってわざとらしくなるのでやめた。



ネコ(笑) ニコイチ 19
 どうしても写真が一枚足りないので、たまたま車の運転席で寝てた
 猫の写真で我慢して下さい(笑) うちに来て11年、元ノラの熟女です。
   一応、見た目は良くなったと思われるハイポジの指板。

 え~、まとめとしましてはこのプレベ、なかなかイイ音します。上から
 下までレンジが広く、72年ネックのやや古目の音とそれより新しいボ
 ディの音がたまたま、うまく融合してる・・ と、思いたいところです(笑)
 昔はプレベだと必ずリアPUを付けたい衝動にかられたけど、これに
 関しては全くそれがない。 ・・まあ、歳とったせいかな?? (苦笑)
 

ニコイチ 23

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2017/04/30 18:39|PRECISION BASSTB:0CM:2


ニコイチ 9 ニコイチ 10
 写真を撮り忘れたがブリッジ・プレートのネック寄りがかなり浮き上
 がっていて左画像上のように弦の張力でL字の壁部分が前方に
 曲がると起こる症状である事が判明、万力で必死こいて直した。

 その下、サイドポジションマークがまるでマジックで描いたみたい
 になってるがネック裏のレリック加工の際、ペーパーをかけたせい
 らしい。白と思いがちだけどこの年代は黒で指板の下に入っている。

 PUは71年の表記があり、PU側クッションは風化して粉になってた。



ニコイチ 11 ニコイチ 12
 ポットが国産に交換されてたので手持ちのCTSにする。FENDERの
 ワイルドなはんだ付けを再現しようとフラックスで茶色くした(笑)

 交換されがちなコンデンサーはオリジナルの「サークルD」だった。
 ポット~ジャック間のアース線を付けるか迷ったが、調べてみると
 FENDERでもこれを全くやってない物、トーン~ジャック間のみ繋い
 だ物、律儀に全部橋渡しした物があってとりあえず2番目にした。

 配線材はいつもの布引きヴィンテージタイプをオゴって満足する。



ニコイチ 13ニコイチ 14
 ここからは今回最も苦労した「自己流フレットすり合わせ」について。

 見よう見まねでもう3、4本目、今回はフレット自体はさほど減ってない
 代わりに高さがバラバラで弦高下げるどころじゃない。 「 削る~仕上げ
 の磨き(左画像)~弦張ってチェック 」を4、5回も繰り返す羽目になった。

 右画像のように作業指示書(笑)に従ってマスキングテープ上やフレット
 にも印を付け、高い所を低い所に合わせて削るが思うようにいかない。




ニコイチ 16 ニコイチ 17
 本当はネックを外して作業した方がいいらしいが、削っては弦を張っ
 て様子を見る都合でそのまま。ネックも事前にロッド調整してまっす
 ぐにしろ、と言われてます。

 極力ビビるポジションを無くしていくんだけど、あまり神経質になって
 もアンプから出る音にはさほど影響なかったりで見極めが難しい。

 ペーパーを巻いたスリ板で削った後は左画像のように「フレットファイル」
 なる専用ヤスリで頂点を残して削り、右画像・ペーパーを指にはさんで
 ひたすら左右に動かし、ペーパー傷を消して最後はコンパウンドで磨く。

        (【 3の3 】につづきます。

2017/04/23 15:02|PRECISION BASSTB:0CM:2


ニコイチ 1  またまたお久しぶりでした・・ ブログを放置してるとろくな事をしておりませんで、
 また左のようなブツをやらかしております・・ (苦笑)

 ヤフオクです。安くはなかったです。 一応、72年製という触れ込みでしたが、ボディは
 後述する理由によりおそらく74~76年製、鮮やかなレイクプラシッドブルーは塗り替え
 に決まってると踏んでましたが、この美しさにやられてしまいました。

 とてもそのまま使える状態ではなく、なぜかフレットの高さがバラバラ、ブリッジプレート
 は曲がって浮き上がり、ペグは固い、ピックガードのビス穴がほとんど全部ガバガバ・・

 「うわ~、またやっちゃったなあ・・」といつものようにシコシコと自己リペアに励んでみる
 と・・ なんとこれが手放せない1本に生まれ変わったのですよ!! ホントですよ!



ニコイチ 2 ニコイチ 4
 思い返せば40年前 (ノ∀`)、初めて手にしたベースはグレコのPB580
 というプレベ、以来何十本のベースを売っては買い、「ベース転がし」
 の異名をとるまでになったが良いプレベにはなかなか縁がなく、一度
 60年代で色が黒、という今思えばこれも怪しいブツをつかまされた時
 はボディがフェ○ナン○スである事が発覚、シ○ク○楽器に返品したが
 不思議とこうした「ニコイチ」に限って音が良く、手放して後悔したり・・

  鮮やかなボディに比べてネック裏はレリック処理がされており
 やり方が某カスタムショップみたいで嫌い。 やたらとフシが多い (T_T)

 

ニコイチ 5 ニコイチ 6
 ネックは紛れもなく72年でこの辺の写真は出品者に送ってもらった。
 ペグ、PU、ブリッジ、ジョイントプレート、ストラップピン、ジャック、コン
 デンサー、ビス類はオリジナル。ピックガード、ノブ、ポットが非純正。

 ネックポケットを見るとボディの元の色はナチュラルだったと思われ
 ますがどうでしょう? その木目もアルダーでなくアッシュかと・・?
 全体の重量は4.3kgでまあ標準的と思うが、持った感じ軽くはない。
 写真の厚紙製のシムは不要と判断したので外した。



ニコイチ 7 ニコイチ 8
 「ボディが74~76年製(?)」である根拠は画像丸囲み部分の溝が掘られ
 ているからで、72年なら細いトンネルで処理されてる、と本で読んだから。

 プレベってブリッジのサドルが後ろに行き過ぎてるのが多くないっスか?
 単に取り付け位置がマズイのか、これもE弦がやけに窮屈な感じなので
 取り付け穴を空け直してプレートを穴一個分ほど後ろにずらした。
 実はBADASS BASSⅡに交換すれば一発解決するんだけど。ボディが
 オリジナルだったら絶対やってない(笑)

 穴空けはいつものように電池式ドリルと水準器を駆使しての「なるべく
 垂直空け」(笑) 刃先と水準器を交互に見ながらの作業は集中力がいる・・
 
        (【 3の2 】につづきます。 なるべく早くやります (#^.^#) )


2017/04/16 14:20|PRECISION BASSTB:0CM:2

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