ベースを弾いて三十年以上・・(苦笑) 過去に使ったもの、現在愛用してるもの、アンプ、他の機材も含めてエレクトリックベースという楽器を偏った視点と不十分な知識で斬る!

オアシス地球

Author:オアシス地球
 「下の画像をクリックすると、
  前から撮った写真に変わりま・・

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'65JB 25始まったばかりの「2018年・ローンの旅」ですが、今月、第一回目の支払いの22267円
を払って、めでたく残り・59回となりました(苦笑)
ところがその前にフレットのすり合わせを頼んだもので、その費用が送料含め17000円。

'65JB 26 月に合計、4万もの出費は痛いっス。(ベーシストの現実は
 厳しい) 仕方なく 5月にヤフオクで呉服屋の若旦那から
 落札した「Epiphone EB-3」
を犠牲にしました。

 ここだけの話ですが(笑)この落札者が「86-50=36」という無茶な評価
 の人で、調べてみると「非常に悪い」のほとんどがキャンセルと放置。
 買うときも売るときもヒヤヒヤさせられたベースでありました。



'65JB 27'65JB 28
 すり合わせはスティングレイ、'72年JBに続いて三度目と
 なるSLEEK ELITEにてPLEKという機械と手作業を交えて
 行なわれた。
 ご覧のようにフレットによってはかなり減っていて弦高を
 下げるとあちこちビリビリの酷い状態だったが右画像の
 ように綺麗に仕上げていただき、ネックはほぼ真っ直ぐ、
 フレットは3分山残り、トラスロッドは左右に回りますと
 いうヤフオク的にも理想な状態に甦った。




'65JB 29 指板上の弦の影にご注目いただきたい。
 少なくとも弦高はかなり下がった(笑)のがお分かりと思う。

 ここまですり合わせても弾いてみるとさほどフレットが低くなった感じはしない。
 おそらくもう過去に何度か行なわれていたのかもしれないがサスガに「次回は
 そろそろフレット打ち換えのレベルですね」
と言われてしまった。 もっとも、
 そこまで減るほど弾けばたいしたもんだけど。

 このベース、音はイイし価格も高くはないのに8ヶ月の間売れ残っていたのは
                        おそらくこのフレットの減りが敬遠されたんじゃないか、と思った。


'65JB 30 '65JB 31
 画像からハイポジションもフレットがやや低くなっているの
 がお分かりと思う。また、トラスロッドがほんの少し緩めら
 れている。私は一般的に見て「やや逆反り」くらいが好み
 なので(でもビビるのはイヤ)このロッドも元に戻したい
 くらいだがものすごく微妙なのでしばらく様子見、とする。

 リペアマンの話によるとネックポケットに「シム」は入って
 なかったらしい。これがまた必要な場合もあるんだけど


'65JB 32 使い方によってはネックのハイ起きを誘発するんだそうで・・
 もっとも、特にこういう古いベースだと大なり小なりハイ起きというのは起こしてる
 と、買った楽器店もリペアマンも口を揃えてゆうとりましたよ。 そんな感じします。


  さて、最後におなかの中も大公開。 一応、手が入った跡はなさそう(?)
 ここもサビと汚れでものスゴイことになってたので徹底的に掃除。


 というわけで、買った状態の時は弦高も下がらず、どうなることかと
 思いましたが現状、大満足してます。指弾き、スラップどちらもイケ
                     ます。末長く、いっしょにトシをとっていきたいと思います。
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2013/09/28 18:13|JAZZ BASSTB:0CM:2
.
 '65ジャズベのサウンドを
 聴いていただこうと動画を
 UPしてみました。
 
 が、ヴィンテージの音の
 ニュアンスを聴かせるつもり
 が、ついチョーシこいてバキ
 バキ弾いてるのがちょっと
 イヤラシイです(苦笑)

 ネックが映ってないのは単なる
 ミスで運指がわからないように
 してるわけではありません(笑)

 今後また順次、他のベースの
 動画もUPしたいと思います。
 ネタがないので。




 弦はダダリオのEXL170に珍しく張り替え、ノーエフェクト、アンプは5月に買った
 Euphonic Audioの「i AMP 350」コンボでLOWは上げ目、TREBLEやや控えめに
 しましたが動画ではまだちょっと硬めですね。(頭の後ろにあります)
 

        ●次回はSLEEK ELITEのPLEKにて行なったフレットすり合わせ後の
          ビフォー・アフターの様子をお送りします。
 

2013/09/22 18:13|JAZZ BASSTB:0CM:12
.
'65JB 12'65JB 13 写真は昔のフェンダーのカタログを意識したつもりが、eBayの出品画像
  のようになってしまいました。 写真のギタースタンドは付属しません。
  しかし・・ どんだけ田舎だよ。ちなみにここ、自宅裏の月極駐車場です。

'65JB 14ところでこのヘッドのロゴがあまりにきれい過ぎで
まるで最近のカスタムショップ製みたいだが、デカ
ール周辺の変色具合から見ても貼り替えではない
・・と信じたい。


さて、このベースの変色、ボロさ加減について
各方面からお褒めの言葉を頂き、気を良くした
ものですから(笑) 写真を一挙に載せます。



'65JB 18'65JB 17'65JB 15'65JB 16


 唐突ですが・・「フェンダー最大の欠陥」といえば、このペグだと思う。                                                       
                                                       あくまで私のやり方ですから。

'65JB 19 '65JB 20
 これは最近の激安ベースの方がよほどましかも。ヴィンテージ
 ともなるとまず間違いなく動きが固く、この逆巻きもかなり酷
 い方だったが分解掃除と注油でなるべくマシな状態にした。

 分解してギヤの刃、取り付けビス1本1本までピカールで磨き、
 分解出来ない回転部のすき間にパーツクリーナーやスプレー
 グリスを注入すると何十年分の汚れが出てくるので拭き取り
 先ほどのすき間、丸いギヤの接地部などにグリスを少量塗る。 
 


'65JB 22'65JB 21 途中、たまには仕事にうつつを抜かしながら作業すること
 3~4日、ようやくペグを組み上げて回してみると 「あら、
 軽やか~!」 しかしそれも束の間、ヘッドに取り付けた
 途端、また回転が重い!可動部にストレスがかかるのね。

 労力のほとんどは無駄か?と思うがこれ以上を望むなら
 この道の権威と呼ばれる F-nie氏のブログ を参照。
 「分解したパーツを入れ替える」達人の技には脱帽!



 E弦の・・ペグ・ボタンと言うんですか?つまむところ。

'65JB 23 '65JB 24
 ここの根元がゆるんで「バイバイ」するもんでペンチで
 挟んでみるもダメ。すき間にハンダを流し込んでみたら
 どうか、などと考えてみるが手荒な真似はしたくないので
 ふと思いついて「ネジのゆるみ止め」を注入してみたらこれ
 がバッチリ!グレーで目立たないし除去することも可能。


 半世紀の歴史を誇ったコントロールプレート関係
 サビ、汚れもバラして掃除。ちなみに家の掃除は大嫌い(笑) 


          このベース、フレットのすり合わせなどでちょっと入院させます。
         無事早めに退院してるといいのですが・・  (つづく)


2013/09/14 19:13|JAZZ BASSTB:0CM:14
.
「ローンはつづくよ 五輪前」というタイトルと最後まで迷いました(笑)

'65JB 11 そんなワケでこの男、ヴィンテージ65年JBを入手したはいいが弾いたのは
 4、5日ほど、どうにも各部の調整だとか金属部のサビなんかが気になって
 しょうがない。またチョーシこいていじってると壊すぞー(笑)

 それとどうしてもフレットの擦り合わせなどのリペアが必須で、これはスティ
 ングレイと'72JBをお願いしたSLEEK ELITEのPLEKにおまかせする予定。

 そんな状況ですから、普通は先に載せる全体像や重要ポイントは後回し、
 チマチマいじってる細かい部分からご紹介します。


'65JB 3 '65JB 4
 まず「オリジナルでない・その1」のストラップピンがユル
 ユルでこれは危ないのでいつもの瞬着を穴の内側に塗る。
 クッションのフェルトが付いていたが、ヴィンテージ感を損
 なうので「しゃらくせえ!」と、とっとと外す。

 「オリジナルでない・その2」のトーンノブも気に入らんので
 交換。この後目印の白いポイントを削ったりサンドペーパー
 でこすってオリジナルに偽装したが、これはうまくいった。


'65JB 5'65JB 6 ピックガードはご多分にもれず縮んで何ヶ所かビス穴から
 割れている。切り離された箇所は片方が残ってるだけでも
 ラッキーだがこんな時はワッシャーをかませてみる。

 これまたご多分にもれずピックアップ下のクッションは
 劣化してつぶれており、高さ調整に困るので厚さ2mmの
 スポンジゴムを両面テープは使わずに裏紙ごと挟んだ。
 ヴィンテージだからっていつでも元に戻せるセコイ方法を
                                       選んでいるのにお気付きのことと思う。

 さて難関は金属パーツでさすがにスゴイサビである。
                                      ▼プレート以外は「磨き後」でした
'65JB 7 '65JB 8
 これらをキレイにしてしまうとヴィンテージらしさが失われると
 言う人もいるが、ここまでヒドイと可動部分の調整に支障を
 きたす事もあり、その辺中心にやる。頑固なサビは落としき
 れないのがかえって都合が良く、確かにあまりピカピカに
 すると友人に「フェンダーJAPAN買ったの?」と言われる(笑)
 
 ブリッジ下のボディの汚れもひどいがワックスでこすっても
 落ちないのであきらめる。考えてみたらどうせ見えないし。



'65JB 9'65JB 10 以前のようなサンポールに漬けこむ方法では貴重なヴィン
 テージ・パーツを便所臭くしてしまうので、ただひたすら
 「金属磨きのピカール」で磨く。金額にして5千円分くらい
 が減ったであろう。この後のペグがまた大変だった。

 今回はビス、イモネジに至るまで「元の位置に戻す」ことを
 徹底した(笑)のでビス類は順番が狂わないよう、スポンジに
 刺しておいた。半世紀の歴史を変えることは許されないのだ。


 ●次回はサビ落としのつづきと(もういいよ)各部を!

2013/09/08 17:53|JAZZ BASSTB:0CM:12

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