ベースを弾いて三十年以上・・(苦笑) 過去に使ったもの、現在愛用してるもの、アンプ、他の機材も含めてエレクトリックベースという楽器を偏った視点と不十分な知識で斬る!

オアシス地球

Author:オアシス地球
 更新が月一回以下という ていたらく
 ですが忘れたころに書いてます・・

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    ●5月第一週の記事はお休みします。  第二週は『ベース?人衆・連休楽器屋珍道中』の予定!
                    

SOUND TRADE 【2本目】 19SOUND TRADE 【2本目】 20 サウンドトレード、フレッテッドとフレットレスを比較してみます。

 まず全体の感じはフレッテッドの方がガッチリした印象で、ボディ
 は同じアッシュのはずだが木目からして全然ちがう。重量は前者
 の方が重く感じるが3.8と3.7kgでほぼ同じ。

 フレッテッドはもっとバキバキの音かと思ったがそれほどでもなく、
 コントロールのハイ(カット)は割りと線の細い鋭い音でローは太く
 て丸い。特に開放弦をスラップした音がブライトだがなぜかフレット
 レスよりPUの出力が低く、かなり弦に近づけた。

 サウンドトレードのバランサーにはセンター・クリックがないが、2本
 ともある程度リア側に振らないと私は使えない。スラップ時もセンタ
 ーからフロント側ではどうもダメ。フレッテッドは変だと思ったらなぜ
                               かバランサーの回転方向が逆になっていた。混乱するなあ・・


SOUND TRADE 【2本目】 15 SOUND TRADE 【2本目】 14
 同じように見えたピックアップの位置も測って
 みると微妙に違っていた。フロント・リアの間隔
 はどちらもキッチリ10cmでフレットレスの方が
 6mmネック寄りに位置している。

 画像内白文字の数値もネットで拾ったもので
 未確認だし、そもそも各タイプのPU位置はそ
 れほど厳密に決まってるわけでもないらしい?
 ボディの幅や長さも違い、フレッテッドのカッタ
 ウェイ左のツノがずいぶん太いのがわかる。



SOUND TRADE 【2本目】 17 弦とボディの間隔が空きすぎてスラップのプルがやりにくいのでピックガードを
 装着することに。 フェンダーなどよりすき間があるため検討した結果、ホーム
 センターで買った5mmのアクリル板を貼った。キモチ厚すぎるがこのスペース
 にピッタリなので採用。一辺の角をヤスリなどで落とし、コンパウンドで磨いた。

 固定は両面テープを事務用のパンチャーで打ち抜いて四隅を留めるだけなの
 で取り外し・交換も可。(実用新案特許出願中)
 写真手前のPGで28000円のベースをサドウスキーっぽく変身させたかったが
 厚さが2mmで断念。二枚重ねて「二枚でどうだ!作戦」という手もあるが。


SOUND TRADE 【2本目】 16 「BADASS Ⅱ」の取り付けビスはなぜか私のキライなブラック・
 パーツだったので出戻りプレベ用に買ったフェンダーUSAのビス
 を活用。結果的に12本入りでよかった。

 ネック調整後、オクターブ・チューニングをすると各サドルが綺麗
 な位置に並んだ。今回のサウンドトレードには黒檀のプレートを
 ブラスにした物に交換したらどうか、とまた余計なことを考える。

 ところであの「ヒロシ」の本名ってヒロシじゃないんですよね。
 なんじゃそれ。

 
SOUND TRADE 【2本目】 18 サウンドトレードを2本所有してみて感じたことは、やっぱりコレ、ハマる人
 にはハマるんだろうけど、そうでもない人にはそうでもないのかも知れない
 なあ(笑)、ということ。  ・・てなコト書くとまた分かんなくなりますか~?

 アタリ、ハズレでいくとフレットレスは自信を持ってアタリだと断言できるが
 フレッテッドは・・う~ん、まあ普通かなあ? 
 それでも弾きこむほどに良い音になりそうなベースだし、ブライトで抜けの
 良い音質、軽くて取り回しが楽なのでこれは部屋の隅に立てかけて、いつ
 でもパッと手に取って5分くらい練習する私のような者にはピッタリだと思う。
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2013/04/28 16:54|SOUND TRADETB:0CM:22
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SOUND TRADE 【2本目】 6 サウンドトレードはやはりスラッパー御用達というのか、これも相当に
 バキバキやられたらしく写真のようにボディが彫れてしまっている。
 ピックガードレスだからとはいえ、すさまじい練習量で見習いたいが
 そういえば私が高校生で初めて手にしたグレコのPB580では最初、
 全くスラップが出来なくてフレットがえぐれるほど練習したものだが
 本機のフレットは減りもなく、どうやら打ち替えられてるらしい。

 この部分のボディと弦の間隔がありすぎると人差し指がすき間に入り
 すぎるのが私はダメなのでピックガードをつける予定。


SOUND TRADE 【2本目】 7b さて 「トラスロッドが回りきっている」「ネック(ハイ)起き」
 「ねじれ」
 と三拍子揃ったネックの方はどうか。

 まずトラスロッドは穴から2~3mmしか入り込んでおらず、これは
 フレットレスも同等だったので淡い期待を込めて回してみると
 ほんの少しだけ動いた。が、その先が固くてこれもフレットレスと
 同じ。無理に回すのはヤバイのでここはひとつ、以前から試して
 みたかった「ロッド・スペーサーをはさむ」という手でいくことに。
 この厚み分、ロッドに「締めしろ」が出来るという理屈らしいが・・



SOUND TRADE 【2本目】 8 ついでに十字の部分がギタギタになったロッドナットも発注。
 ところがうかつにも「国産用ならみんな同じだろう」と確認しなかったため
 サイズ違いが到着。合うのは六角穴の物しかなく、ロッドスペーサーも穴
 を0.5mm以上削って広げる羽目に。

 過去の持ち主も悪戦苦闘したらしくロッドの奥はグリスでベタベタ。これを
 掃除してサビを取り、スペーサーを2枚入れてネックに逆ゾリ方向の力を
 加えて
(意外にもこれが重要らしい)回してみると・・あ!回る!一度回り
 始めると動きも滑らか、みるみるネックが逆反ったのが目で見てわかる。


SOUND TRADE 【2本目】 11 結局、スペーサーは不要だったのかもしれず、3枚以上も入れてたら
 出っ張ってボディに干渉するところだった。(容易には外せない)

 お次はネック起きの対策にはなるのかどうか、ハイポジションの弦高
 を下げるためにも「シム」をはさんでみることに。
 これ、大昔にやったことがあるが僅かな厚さの紙でも激変するのに
 驚いた。「出戻りプレベ」のザグリ埋めで出た薄い木片を削って利用。
 ちょっと幅が足りないのともっとブリッジ寄りにするべきだったか。



SOUND TRADE 【2本目】 12 このシムの厚さを割り出すのに計算式があるらしいが、理数系・赤点の
 悲しい過去を持つ私としては「シムの厚さのおおよそ4倍、ブリッジサド
 ルが上がることになる」というアバウトな情報に従って作業に着手。

 つまり0.5mmのシムを挟めばブリッジサドルを2mm上げることになる、
 というワケだがやってみると0.5mmでも厚いくらいでどんどん薄くして
 最終的には0.2~0.3mmくらいになってしまった。もんのスゴク微妙だ・・
 昔、フェンダー純正のシムが欲しくて東京中を探し回るも見つからず、
 帰りに新橋のガード下でヤケ酒をあおった記憶がある。


SOUND TRADE 【2本目】 13 とどめにナットの溝も限界まで低くして、「ジャンク品」のお墨付きの
 サウンドトレードは普通に使うには弦高も低くて弾きやすいベースに
 生まれ変わった。
 まだかろうじて強運は残ってるようだ。

 弱冠、ビビるポジションが残るのはフレットの擦り合わせなどを頼めば
 バッチリだと思うが、2万8千円のベースに1万数千円かける気はない
 のでしばらくこのまま愛用してみようと思う。

     次回は肝心の音の面とフレットレスとの比較なんぞを
     してみたいと思います。
                          (つづく)

2013/04/20 19:15|SOUND TRADETB:0CM:6
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SOUND TRADE 【2本目】 1  先日、私はヤフオク(またか!)のベースの「その他」のページを物色
 していた。
 するとなんと開始価格が28000円のサウンドトレードを見つけ
 てしまったのだ。  ただし「ジャンク品扱い」であり、商品説明によると・・

 『ロッドが回りきっています。又ハイ起きなど若干ねじれありです。現状
 で弦高は12フレット上で1.8mm位です。これ以上弦高下げられません。
 音や鳴りは気に入っていたので直すか、ネック交換を考えていましたが
 機材が増え過ぎてしまったので出品いたします。直すか、高い弦高でも
 気にしない方御入札お待ちしています』
 (原文より抜粋)


SOUND TRADE 【2本目】 5 入札は一人だけ入っていて終了はその日の夜、なにか運命的な
 出会いを感じた(また・・)のも事実だが、いかんせんネックがダメ
 らしい。過去に商品説明とは全く逆のネックバッチリのベースを
 ゲットした強運の私でも、さすがに今回は躊躇した。

 「よし、更新価格の28500円だけ入れよう。それ以上なら
 要らないしー。 まあ、落札することはないな」

 翌朝PCを開くとメールに「おめでとうございます」の文字が・・
 「ええっ!?オレ?いや~、またブログネタが出来ちゃったよ・・」

                                                    ★サウンドトレードの記事


                                    ソフトケースすら付属せず、「段ボール合体ロボ状態」で
sound trade8SOUND TRADE 【2本目】 2  届いたベースを早速弾いてみると・・ネックは一見、さほど
 酷い状態でもなく、1フレットと最高フレットを押さえて5~8
 フレット辺りの弦のすき間を見る、よくやるチェック法でも
 現状でほぼ理想的な感じだった。

 出品時の説明に『弦高は12フレット上で1.8mm位』とあり、
 1弦か4弦での話だろうがそもそも1.8mmってまあまあ低い
 のでは?と思っていた。
▲2011年購入のフレットレス ▲今回のフレットアリマス


SOUND TRADE 【2本目】 3 ブリッジは私のキライな「BADASS Ⅱ」で、説明に『これ以上弦高
 下げられません』
とあったのはサドルの特に1、4弦が下がり切って
 いるためだった。2、3弦はキモチ上げてあるがこれも下げるとハイ
 ポジションがビビることが判明。(今回ブリッジ交換はしない方針)

 新品の時からサドルに調整幅が無かったはずはないので、やはり
 ハイ起きやらネジレなど、ネックの方が動いた結果だと思う。
 ネックをよ~く見ると確かにその兆候はあるようにも見える。


SOUND TRADE 【2本目】 4 でも普通に弾く分には問題なくいける・・と思ったのだが不思議なもので
 これを弾いた後で所有のフレットすり合わせなどの調整がされたベース
 を弾くとやけに弦高が低く感じてしまい、結果、「そっちのベースの弦高を
 ちょっと上げる」というなんだか本末転倒な結果になったりする。

 やはり少なからずネックに問題が生じているのは明らかなのだ。
 (だってそう書いてあったじゃん)
 さて、最大の問題とも言える、トラスロッドはどうだったのか、

 これは緊迫&怒涛&急展開(?)の次回を震えて待て!!

2013/04/13 19:04|SOUND TRADETB:0CM:11

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