ベースを弾いて三十年以上・・(苦笑) 過去に使ったもの、現在愛用してるもの、アンプ、他の機材も含めてエレクトリックベースという楽器を偏った視点と不十分な知識で斬る!

オアシス地球

Author:オアシス地球
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  前から撮った写真に変わりま・・

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  80~90年代あたりのベースマガジンに、やたらと気になる広告があった。


sound trade1 大阪の『BTL』なるベース専門店の「サウンドトレード」というベースで、
 バブルガム・ブラザースやTUBEのベーシストらがやたらと絶賛しており、
 木目を生かしたピックガードレスのナチュラルボディにはオリジナルの
 ロゴ入りピックアップが独自の理論に基づいたというマウント位置に配
 置され、否が応にも興味をそそるのだった。

 しかし店が大阪では現物を拝むことも出来ず、オクも中古楽器のサイト
 もない時代、頭の中で情報だけが先走りした状態が長く続いていた。


sound trade8 昨年、良いフレットレスはないかと物色していてヤフオクで見つ
 けたのがこの中古のTK-01だか02というパッシブモデルだった。

 このベース、定価は26万もする(後に値下げ)のに中古になると
 なぜか二束三文となりオクで3万円台、ということもあった。
 私のは7万円台でネックの反り以外、程度は良好で傷も皆無。
 使用パーツはペグとPUはGOTOH製らしくBADASS BASSⅡの
 ブリッジを除けば高い物はないとみた。 こういう超軽量ボディに
 BADASSは合わないと信じているので最安の「SCUD」に交換。
                                                  サドルは手持ちの「String Saver」


sound trade4 たしか特許を取得した「「ピックアップマウント法」という理論により、PU
 の位置の違いでB、C、Dタイプとあり、Dは「DOT」ポジションのネック、
 つまり60年代のフェンダーJB、Bは「BLOCK]ポジションで70年代を意識、
 Cだけは「CHOPPER」のCでスラップ向きというバリエーションがあった。
 12フレットからPUまでの距離でタイプを判別出来るらしいのだが、私のは
 なぜかどれにも該当せず、リアPUがブリッジ寄りのBタイプに近いようだ。

 さて、愛用者である私がこのベースで最も興味深い点は「使用者の感想
 が真っ二つ、二大派閥に分かれている」
という点に他ならない。



sound trade3 「肯定派」の人は「バツグンの音抜け」「もう他のベースは要ら
 ない」と絶賛し、何本も所有する人も多いのに対し、「否定派」
 は「ペラペラの音」「これだけは買うな」「霊感商法まがい」と
 まで罵っている。ネットでの評価などを見るとあまりにハッキリ
 分かれているのに驚く。 これは一体どういうことなのか??

 この点を今回より2回、ないし3回に分けて解き明かす・・のは
 無理だと思うが(笑)私なりの考えでこの不思議なベースの
 謎に少しでも迫りたい。私のはフレットレスであり、フレッテッド
 (通称・フレットアリマス)を弾いたことはない点、ご承知おきを。


sound trade5 まず、ネックがかなり順反りしてた・・のは前所有者が放ったらかしていたのか
 どうか、(弱冠ハイポジ起き気味でもあった)調整しようと外してみるとネック・
 ボディの組み込みはとてもキッチリとハマっていて加工の精度は高いと思った。

 トラスロッドが固くて回らないのにアセったがロッドをゆるめて抜くと穴の奥の
 ネジ側共々、相当サビついていたのでこれを落としてグリスを塗るとなんとか
 回った。  これやっぱり、長期間放ったらかしてたなあ・・
                                               (つづく) 
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2012/09/29 19:24|SOUND TRADETB:0CM:26
Markbass d

Micromark801 2
 私は小型のベースアンプが好きである。
 パワーもローも足りないと解かっていて
 も試さずにいられない。                       某SNSより

 以前から Markbass というのが気になっていたところ、たまたまスケベ、
 いや〇ケ〇楽器に「Micromark 801」なるブツが中古で出てるのを発見、
 早速キープしてもらい、ちょうど江東区の東京都現代美術館で開催中の
 「特撮博物館」(※注) に出かけた帰りに足をのばし、珍しくお店で試奏し
 てから買うことに。
                                        サイズ比較にたばこを並べると
                                        逆に大きく見えるが・・

Micromark801 1
 現物を目の前にするとあまりにも小さいのに唖然とする。
 これの先発モデルに6インチSPの「Micromark」というのが
 あり、さらに一回り小さいというのだから呆れる。

 こちらは8インチSPで出力50Wほど、店員サンが「音出して
 みますか?ベースは何にしましょう?」というので某・大手の
 ピックガードにアメリカ国旗のついたジャズベを選択、すると
 恐ろしく弦高高い・・大体楽器屋に並んでるベースって弦を
 ゆるめてあるのになんでこんなにネックが反ってるのか?


Micromark801 5 せっかく楽器屋によくいる「大音量・全テクニックひけらかし兄ちゃん」
 のように爆奏しようと思ったのにアンプよりもベースの方が気になって
 しまい、ここはシンプルなプレイに徹するのだった。大体楽器屋での
 試奏なんて問題無ければ「ええい!買っちゃえ!」となるのが常である。

 定価は8万弱、新品実売価格は安くて5万円台のところ中古で3万4千円、
 人気機種で私の後にも多数問い合わせがあったらしい。
 出力50Wだけ見れば家での練習用クラスで、今は同じ価格で200Wクラス
 のものが買える。「自宅練習もイイ音で」というMarkbassファンをターゲット
 にしたかなり強気の商売、といえよう(笑) 

                                                  ★F-nie氏のMarkbass試奏レポ!

Micromark801 3 コントロールがボリュームと「VPF」の二つのみ、というの
 は昔のテスコのアンプにあった「ボリュームとトーンのみ」
 に匹敵する快挙ではないか(笑)

 VPFとは「低域と高域を絶妙に操るフィルター」らしいが
 0の位置ではミドルの張り出した私好みの音なのに対し
 上げていくとわざとらしいローとカリカリのハイが耳につく
 「私の大キライな音」になる(笑)特にスラップのプルの
 音、なんだこれ。 よって、事実上いじるのはボリューム
 のみという究極のシンプルさだ。


Micromark801 4 とはいえ、基本的な音質はやっぱりイイし、人気があるのもうなずける。
 音量を上げても音が破綻しないし、本当に小さなギグとか、ウッドの人
 のモニター用にも良いと思う。何よりも魅力なのはその軽さで、なんと
 たったの5.2kg。 もう一台持ってる Phil Jones BriefCase は12kgもあり
 コンパクトとはいっても「ソフトケースでベースを担ぎ、片手にアンプで
 電車移動」というのは実際無理だがこれなら楽勝だと思う。

 オプションで専用ツィーターがあるがなんでそんなものが要るのか理解
 に苦しむのと、高いんだからビニールカバーの一つくらいは付けて欲しい。
 楽器de元気様サイトの画像を
 使用させていただきました

                      (※注) 筆者は筋金入りの特撮ヲタクでもある。 中学のころ、円谷プロの
                           「ジャンボーグA」やウルトラシリーズの特撮スタジオに入り浸ったり、
                           東宝撮影所に複数回無断で浸入し警備員に捕まった過去を持つ。


2012/09/22 19:30|BASS AMPLIFIERTB:0CM:6
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boss fv100 1boss fv100 2boss fv100 8boss fv100 3


boss fv100 5 私の場合、いっちょまえにフレットレスなんぞも使用するので
 LIVEでは最低でもフレット付きと2本は持ち替えることになる。
 本当は何本も使いたいのだが、3本以上になるとちょっとイヤ
 ラシイし(笑)場所は取るし、ギター氏の楽器持ち替えもあり
 MC担当のパーカス氏が「曲間が空いて困る」と嫌がる。

 ベースの持ち替えには過去、ラインセレクターやA/Bボックス、
 小型ミキサーを使ったりしたが近年はボリュームペダルで信号を


boss fv100 4 オフり、ベース側でシールドを抜き差ししていた。この方法ではちょっと手間
 取るのと、特にアクティブ/パッシブではベースの音量の違いという問題が残る。

 たまたまBOSSのFV-100という旧式ペダルの新古品を入手し、検索してみると
 あまりにも中がガラガラなのを利用して他のエフェクターやらチューナーなどを
 内蔵してる人も多い。「これに音量・音質調整可能なセレクターでも合体させれ
 ば、無敵のベース・チェンジマシーン」が完成するのでは!?」と即、作戦開始。



boss fv100 6 FV-100の中身はご覧のように本当にガラガラである。最小音量
 を調節するミニマム・ボリュームは「しゃらくせえ!」と撤去(笑)、
 実はできればチューナーも内蔵したかったのだが結線方法が
 わからず今回は断念。

 さて、音量・音質調整のキモとなるセレクターには「Boot-Leg」
 Buff & Loop・B&L-1.0 が安売りされてたので決定。使ってる人
 を見たことないが(笑)品質はいい。一応定価24000円ですもの。



boss fv100 7 で、そのパーツをごっそり取り出して内蔵するといってもどこに結線するのか
 迷ったが、「これは最終段のボリュームポット~アウトプット間しかないだろう」
 と判断、やってみたらすんなり完成。問題なく音も出た。高校の頃、物理や数
 学は赤点ばかりだった私としては目を見張る成長、といえるのではないか。

 さっそく先日のLIVEで初使用、スティングレイとサウンドトレードのフレットレス
 のバランスもバッチリと調整できた。目下これは商売にならないかと画策中(笑) 


          あなたの  ベース見せてください 第四回    詳細は すわべ氏のブログ記事 にて

ampeg crys 1ampeg crys 2 今回はスケベースの中の新ジャンル、「透けベース」(笑)の
 アンペッグ・クリスタルベースをご紹介。オーナーは先日私の
 「KUSTOM ベースアンプ」をお買い上げいただいたすわべ氏。

 正確には「ADA4 LUCITE BASS」という国産の再生産もの。
 写真のブリッジが本当にどーしよーもなかったそうで、その
 苦難の改良過程が氏のブログで読めます。
 まあ、このルックスなら今夏のような猛暑には部屋に立てか
 けておくだけで涼しげ、エアコンの設定も28℃で充分、という
 「地球温暖化防止・クールビズ・ベース」とも呼びたい1本だ。

2012/09/15 18:44|EFFECTS PEDALTB:0CM:4
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2012 8 16 LIVE 12   さて、今回の「寄せ集めアンプシステム」であるが、やはり
   将来的にはパワーが足りない。「最初から高出力のコンボなり
   アンプ+キャビ一組にすりゃいいじゃん」とお思いでしょうが
   それではつまんない。「システムの一部が部屋での練習用を
   兼ねる」「小分けで軽く運べる」というのがポイントである。

   小口径スピーカーにこだわるのは20代の頃、そんなアンプを
   探してもなかなか無かったことへのリベンジである(笑)
   あとはこれに最近流行りの「カーオーディオみたいな」コンパ
   クトなヘッド・アンプを加えてパワーアップしようと企んでいる。



2012 8 16 LIVE 2 当日の足元はご覧のようにガラガラだが、右端のボリュ
 ームペダルはコンパクトのバッファー&ループを自分で
 組み込んだ物で、2本のベースの切替え時にレベルを
 揃えたり音質補正出来たりと便利。(また詳しく解説)

 エレハモの「ドクターQ」は最高に気に入ってるがこの日
 踏むチャンスなし。次回こそミャオミャオいわしたるでえ。
 t.c.electronic のCHORUS+も出番なく接続せず。これ、
 音はいいけどフランジャーのかかりが弱いのが難点。



2012 8 16 LIVE 4 お次はメンバー最年長、キーボードのI氏の機材をご紹介。
 二台ともローランドで上段のシンセは「VR-760」、約10年前購入。エレピ
 はタッチが気に入って20年ほど愛用の「FP-8」でVRとMIDI接続で使用。

 鍵盤関係もコンパクトかつスタイリッシュになったが、30年前の結成当時
 はRhodesのスーツケースピアノとハモンドオルガン、それにタンスみたい
 なレスリースピーカーを運んでいて、楽器運搬というより引越しの手伝い
 みたいだった。  
 


 昔「イベント出演」という話で遠路はるばる行ってみたら普通の
 盆踊りで(笑)太鼓のやぐらで演奏、妙にI氏が傾いてるな、と
2012 8 16 LIVE 8 思ったらなんと機材の重さで床が抜けはじめていた。

 パーカッション、F氏の機材は LP(ラテンパーカッション)
 のコンガ、ボンゴ、ティンパレス
など。
 これらもご多分にもれず今は中国製だが、バンド結成
 以前に中古で購入した物もあって貴重なUSA製である。

 さすがに皮などは張り替えているが、コンガは最近まで
 カンガルーの皮を使用。動物愛護団体のクレームにより
 (ウソ)現在はプラスチック製とのこと。


2012 8 16 LIVE 7 ドラムス、K氏は87年購入・一部特注仕様の Pearl のセットを愛用。
 今回、いきなり金具部分がゴージャスな金色に変わっていて驚いた。
 自分で交換したらしいが、バスドラムは「スケベードラ」に認定したい。

 こういうイベントで一番可愛そうなのはドラムで、たいていマイクや
 チャンネル数の不足を理由にろくに音を拾ってもらえない。この日は
 音量も充分だしバスドラと上からの2本マイクを立ててくれたが、これ
 ならまだ御の字で「完全に生音」というライブが何度あったことか。
   ドラムセットの詳しいスペック



2012 8 16 LIVE 1 @べぇすさんが「次回、私が登場!」と予告してしまったの
 で(笑) お見せいたしましょう。(やや手ブレしててよかった)
 ルイス・ジョンソンの物まねをしたつもりが全然似てない。

 昔はステージ衣装にも凝ったものだが、あり合わせの
 ズボンにファッションセンターしまむらの500円Tシャツ、
 靴流通センターの1980円シューズ、ワークマンの299円
 バンダナ風キャップと「ブレンド物」でキメてみたゼ!(笑)

  さあ、来年はうれし恥ずかし「バンド結成30周年」
  記念ライブも企画されてるのでその際はまたレポします!!


2012/09/08 17:15|REPORT OF MY BANDTB:0CM:6
        

2012 8 16 LIVE 6 さて、私が参加するラテン・フュージョン(?)バンドが来年でなんと
 結成30周年を迎える事実が発覚、普段から1~2年に一度くらいしか
 LIVEを行なわず、久々に顔を合わせるとちょっと老けてたりする(笑)

 楽器編成はG、B、Dr、Key、Per、Saxでレパートリーは主ににオリジナ
 ルのインストである。(ベンチャーズとかではない)

 8月25日、その約2年ぶりのライブがメンバー中3人が勤務する某・
 鉄鋼企業の社内で行なわれた。(社員と家族の慰労会みたいなもの)


2012 8 16 LIVE 10 直前になって最近異例の出世をしたサックスが仕事で
 ドタキャン、レパートリーが限られてしまう事態に。

 愛車・三菱ミニカに機材を満載して現地に到着すると
 すでに私以外の楽器のセッティングは完了。しまった!
 今日のステージは屋外、夕方の灼熱の西日が一番当る
 隅っこしかスペースは残ってない・・ これは暑いぞー。

 席を外していたギターのO氏が最近導入したらしいフェ
 ンダーJAPANのテレキャスター・シンラインにもガンガン
 陽が当っていた。やっぱり移動してあげた方がいいか・・


2012 8 16 LIVE 3 まずはそのO氏の使用機材からご紹介。メインギターは初お目見えの
 IBANEZのAS200 なるセミアコ(通称ジョンスコモデル)で82年製という
 からこれも30年選手だ。中古でPU交換などがあり8万で入手との事。
 セミアコがお気に入りらしく、結成当時はビンテージのES-335を愛用、
 今持っていればモノスゴイ値が付くと思う。

 アンプは今はなきPeterson P-100G EV で2台所有しており、ステレオ
 で鳴らしているのだがこの日は暑い、重いという理由からか1台だけ。
 最近、ビンテージのFender Twin Reverb を入手したらしい。


2012 8 16 LIVE 9 そういえば昔はみんなデカくて重いラックを運んでいたっけ。
 それがアンプもエフェクターもどんどんコンパクトになり、この日も
 足元に ZOOMのGFX-5 というマルチがあるのみ。中古で6千円。
 ところが最近またデカいラックやラックエフェクターなどを物色して
 いるらしい。そろそろ、大きく重い物が恋しくなる時代なのかも?


2012 8 16 LIVE 5 さて私はというと、まず使用ベースがおなじみの1975年製(笑)の謎の
 スティングレイとこれほど世間の評判が真っ二つに割れてるベースは
 他にないと思う SOUND TRADEのTK-01 フレットレス。 これはまた
 記事で詳しくやりますが私は気に入ってマス。

 アンプはご覧の通り、驚異のコンパクト&軽量系寄せ集め(笑)
 簡単に触れると、まず上段左が6年ほど愛用の Phil Jones BriefCase
 音色は限りなくフラット&ナチュラル。それゆえロックな方にはむしろ右の
 Markbass Micromark 801 をお薦めしたいが、出力50Wってのが難点。
 これは大手 I 楽器のサイトで中古を発見、


2012 8 16 LIVE 11 ライブ9日前に無理して購入。定価8万近いのを3.4万でゲット。
 新品同様だった。 本当は BriefCase にクリソツで出力もある
 縦長の Minimark が欲しかったが価格面で断念。このメーカー、
 高いんだよなあ。
 下のキャビネットはこの前日に配送された t.c. electronic BC210
 段ボールのまま運搬、ここで初めて現物を拝んだ(笑)

 このキャビも I 楽器のサイトで発見したB級品扱いの激安品で
 「外箱に汚れあり」だったがそんなの大ウソ、余剰在庫か何かで
 条件が付いた物だと思う。定価約5万が半額以下の2.3万!!
 Eminenceの10"×2発+ツィーターで250W。重さ19kgで一人で
 楽々運べます!♪                                         楽器屋のアンプコーナーか!          
                                           (つづく)                                 

2012/09/01 15:04|REPORT OF MY BANDTB:0CM:25

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