ベースを弾いて三十年以上・・(苦笑) 過去に使ったもの、現在愛用してるもの、アンプ、他の機材も含めてエレクトリックベースという楽器を偏った視点と不十分な知識で斬る!

オアシス地球

Author:オアシス地球
 「下の画像をクリックすると、
  前から撮った写真に変わりま・・

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Veillette 2 Veillette 12
 過去記事・ 前編   後編

 昨年暮れから進めていたフレットレス アコベ のブリッジ交換作戦、
 ようやく完成したのでここにご報告いたします。

 ブリッジ ~ テールピース間の距離が長く、EX.ロングスケールの
 弦しか使えないのをなんとかしよう、というのが主な理由でしたが
 写真のように弦のボールエンドが丸見えになると意外にカッコ悪い
 (笑)のは想定外でしたが、一応の目的は達成できたかと・・




Veillette 3 Veillette 14
 ウォルナットのブロックを削り出し、中国製激安ブリッジのプレート
 を挟み込んで5箇所でビス止め。ビスの頭がちょっと浮いてるの
 はご愛嬌(笑) オリジナル同様、スライド式で取り外し可能。

 ブリッジ・プレートのオクターブ調整ビスの穴など使わない穴は
 エポキシにラッカーを混ぜてふさぎ、茶色に塗装した後「フローリ
 ングの傷隠しテープ」で一見、木製に見えるよう偽装した(笑)
 
 一番苦労したのはこのプレートが入るスリットを掘る作業だった。



Veillette 15 Veillette 16
 テールピース からブリッジへの角度がキモチきつくなったので指
 先が感じるテンションもちょっとだけ上がった気がする。

 このベース、ブリッジサドル下のピエゾPUがシビアで3弦の音が
 デカかったり、バンドの中では音が前に出づらいなど、まだまだ
 研究の余地があるがこのジャンルのベースは面白いっスよ。

 まだロングスケールの弦を調達しておらず、応急的に前の弦を
 切って張ってみたので特に太いB弦はご覧の有様・・ (買えよ)



Veillette 18 Veillette 17
 いい機会なのでネックポケットに入れていたかなり厚めのシム
 (写真で置いてある物)を取り去り、代わりにネックポケットをスロ
 ープ状に削ってみた。結果は上々で0.5mm削っても効果は絶大。

 やはり何も挟まってない、というのは精神衛生上よろしいが、ヴィ
 ンテージでこれをやる勇気はない・・   参考 / F-nie氏の記事

 「テールピース上のストラップピンは何?」と思われたでしょうが、
 ストラップで吊るとボディが前方に傾いてしまうため、短く切った
 別ストラップで引っ張り上げよう、という計画でこれも一応成功。
 
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2017/02/18 17:44|OTHER BASSTB:0CM:2

  さて、今年はこの記事が最後になりますが、実は今、このベースのテールピース部分の
  改造に取りかかっておりまして、想像以上に難航しております。 完成結果をご紹介した
  かったのですがなかなか終わりそうにないので、その結果はまた記事にてご紹介します。



Veillette 10  その前にまずはベースの裏側部分から。

  このVeillette、ボルトオンだけどなんとシンプル過ぎる一点止め! 5弦なのに大丈
  夫なのかと思ってしまうがネックを持ち上げると軽くギシッと音がしてなんか恐い。

  ERNIEBALLのMusic Manなんて4弦でも6点止めだぞ~。 いくら標準弦がブラック
  ナイロンつっても昔のと違ってかなりテンションがあるし、フラットワウンド張る人も
  いるのに。(ちなみにゲージは060、070、094、115、135) 実際、弦を緩めるとネック
  がものすごく逆ゾリする。

  ハイポジションの弦高を下げたくてネックポケットに異常に厚いシムを仕込んでみた
  ところ、特にB弦のオクターブが合わなくなってしまったのでこれもなんとかする予定。

  

Veillette 7 Veillette 8
 ヘッド裏には製作者のサインがあるけど、サインペンが薄かった
 らしく最初の2文字だけなぞってある(笑) なぞるんなら全部なぞ
 って欲しい。

 イチャモンつけるのはいい加減にして、やはりこういうモデルなの
 で極力各部に金属パーツよりは木が使用されており、ブリッジは
 もとよりテールピースはスライドして着脱可能、下のスペースには
 9V×2のバッテリーボックスが機能的に配置されている。




Veillette 9 Veillette 11
 弦のボールエンドはテールピース中ほどで止まるようになっている
 のだが、弦の張力は強力でB弦はこれを突き抜けてしまっている。

 この問題が一つと、実際のスケールはロングスケールなのに、ブリッ
 ジ~テールピース間がかなり長いためにエクストラロングスケールの
 弦を使う必要がある、というのが完全合理主義・AB型には許せない
 ので現在、図のようなテールピースを自作中。




 ウォルナット材のブロックを入手して削り出し、スリットを掘って
 Amazonにて750円で購入の5弦用ブリッジ(中国直送)のプレート
 部をはめ込み、弦のボールエンドを無理矢理ブリッジに近づける、
 という無謀な計画は果たして成功するのか??

 せっかく木材で構成されたパーツに金属を割り込ませるのもどうか
 と思うが、オール木製は素人の自作では強度の面で不安が残る。

 ただまあ、この方法なら結果が芳しくなくても元に戻せる、という
 サスガは人生5〇年を生きたオヤジの周到さも伺えると思う (笑)

 こんなとこで皆さん、どうか良いお年を!!

              やはりこのモデルの方が明らかに音が良くてクヤシイ・・ 

2016/12/28 11:19|OTHER BASSTB:0CM:2

Veillette 1 かねてより、「アコースティックベース」なんだけど、見た目がいわゆるフォークギター
 っぽくないやつ(笑)のフレットレスで、出来れば5弦が欲しいと思っていて、 「リアルな
 音がするやつがよござんすよねえ」と考えていたところ、某・大手のイ〇バ〇の中古
 サイトでこやつを発見、見た目もかっこいいので大阪の店舗にあったのを御茶ノ水に
 送ってもらい、忘れもしない'15年2月の雪の日にお店に出かけた。

 「気に入らなければ買わないもんね~」と軽く考えていたが、店側は取り寄せた以上
 買わそうとするので「音量のバランスが悪い」などと難癖をつけて5万値切った(苦笑)
 
 本当は「CITRON」というのが欲しかったのだが、完全受注生産で1年待たされ、価格
 はざっと100万。中古はめったに見かけないしでどうも縁がない。この「Veillette」とは
 どういう関係なのか、ピックアップだけそのCITRONなのがせめてもの慰めか。



Veillette 2 Veillette 3
 ボディの表板はレスポールと同じスプルースだがメインの材は
 ポプラで、新品で30万台(?)という価格ではこんなもんか。

 買った時はダダリオのフラット弦が張ってあったが、純正弦の
 ラベラのブラックナイロンに張り替えた。これがエクストラロング
 スケールだもんで定価が1万円以上する!
 ブラックナイロン弦というと、私の世代には昔のグレコのベース
 に張られていた、モコモコ・ヘナヘナ弦のイメージしかないので
 これは納得出来ないのであった・・



Veillette 4 Veillette 5
 「こんな24フレットもいらないんだよな~、どうせ高音部でのソロなん
 て出来ないんだし」と言いながら、うれしそうにステッカー式のポジシ
 ョンマークを貼っている。フレットレスの指板はシビアなので弦の真下
 に貼るとビビる。

 ボディはホロウ構造のように見えて中空になっているのはこのホール
 部分だけ。このホールの無いモデルもあって、そっちが中空構造で
 よりウッドっぽい音って、なんやそれ!!




 ← Martin Keithというベーシストらしい
 が、自己紹介が「アイム・モンキー」と
 しか聞こえない。

 このモデルは私のとほぼ同じのようだ
 が、テイルピースの形状、ピックアップ
 の位置が違うのと、Hi-C弦を張ってい
 る。 (スケールも短いらしい)

 また、私のはこんなにイイ音しない(泣)

 でも、なかなかよいでしょ?

                   (つづく)


2016/12/09 18:43|OTHER BASSTB:0CM:2


 高校のとき、「ベースって弦が4本だから簡単なんだろ?」とほざいてた級友の
 市瀬、元気か? お前にこのベースを見せたいゾ。(まあ、基本同じなんだけど)


TUNE 8st 4 というわけで、いつも見るたび惚れ惚れするのがこの絶妙な位置に
 配置されたペグを含めた機能美あふれるヘッドのデザインである。
 3&4弦側は複弦を正巻き、主弦を逆巻きに、1&2弦側は逆の組み
 合わせにすることにより独自の省スペース化を図っている。

 使用するTUNEの純正弦「NARUCHO STRINGS」は主弦、複弦の
 セットでなんと1万円近くする。(値上がりした!)これは家弾き中心
 の私なぞにとってはなんともバカバカしく不経済である。
 交換インクでもうけるプリンターのメーカーみたいだ。(← いいスギ)


TUNE 8st 10 そこで、これを4分の1以下の出費に抑える方法がある。
                       (TUNEさん、ごめんなさい)

 まず主弦にはG弦が040~の細めのセットを使用、ただし純正はE弦
 が105なので太めの物を選択、複弦はギター弦の009から042のライト
 ゲージを用意。私の研究の成果によると「Dean Markley」が最も長さ
 がある。他の物では弦によっては長さが足りない。それでも最もペグ
 が遠いD弦は全然届かないのでバラ売りのHi-C弦を一音高く張る。
 余ったギターの1、2、4弦はギターの人にあげると喜ばれる(笑)



TUNE 8st 8 まさかベース用にギター弦を買うはめになるとは思わなかったが
 この長めのセットを見つけるまでが大変で、国産は全滅、ダダリオ
 やアーニーなんかもダメ、ギブソンはフルアコがあるから長いかと
 思ったらそうでもない。さらに探せばD弦も長い物が存在するのか
 もしれない。てなこと言ってるワリに、弦交換は2、3年に一度(苦笑)

ブリッジはチト可動範囲が短いものの、複弦のオクタ-ブ・チュー
  ニングも一応バッチリの優れもの。ナルチョのは別物という噂が?


TUNE 8st 12 コントロール部はまるで「キカイダー」の顔半分のようなメカメカ
 しさだが「GAP-1」というプリアンプ基板にポット直付け、ジャック
 以外は(たぶん)ハンダを使用せず、ケーブルもコネクターの端
 子に押し込んである。(今では珍しくもないんですか?)

 ところでこのベース、ものすごく音デカイ。右上の青いトリマーを
 MAXにすると爆音になるのだが、これはミドルの周波数だという
 情報もある。パッシブベースと持ち替えるとすごい音量差である。

TUNE 8st 9
 ピックアップは私の嫌いなEMG。ノイズが無いのはいいが、冷たく
 電気臭い音でブリブリいわないし、フェンダー系のベースに付ける
 などもってのほかだと思う。 ・・が、TUNEの8弦に限っては話が別
 で、これしかないというほどベストマッチングなのがなんとも複雑。


TUNE 8st 11 8弦ベースは別にスラッパーだけのものではなく、小編成の、
 例えばギタートリオで使っても意外に効果を発揮すると思う。
 あまり大編成のバンドだと逆に埋もれてしまう場合がある。

 いやそれならいっそ、チープ・トリックのトム・ピーターソンが
 使ってた12弦ベースの方が目立てるぞ、と思うが弦の張り替
 えやチューニングを考えると気が遠くなりそうなのでやっぱり
 いらない(笑)

2012/12/22 18:27|OTHER BASSTB:0CM:7
.
 こんにちは。Tuneといえば、よくカナで入力してしまい「つね」になって
 しまう私です。・・で、実はこんなのも持ってます。全然弾いてませんけど。
 8弦はなんとこれで5本目! しかもこの「Zi-Ⅲ 8N」は2本目!


TUNE 8st1 残る3本も全てTuneで1本目は89年頃にJR荻窪駅の商店街の小さな
 楽器店で買った中古の「ソムナス」とかいうヤツ。8万ほどで購入。
 Tune初の8弦で紫色、スルーネックでブリッジが平行四辺形だった。

 2本目はなんとアーム付き8弦と5弦のWネックをお茶の水のイシバシ
 で発見、中古19万8000円を衝動買い。新品は58万ほど。すさまじい
 重量、アーミングのせいか8弦側のネックがねじれてしまい手放した。
 それでもボディがデカい分、特に5弦側の鳴りはすばらしかった。


TUNE 8st 2 3本目は「TWX-8」という2O万ほどのモデルで珍しく新品購入。
 スルーネックの「Zi-Ⅲ 8N」に対しボルトオンだがきらびやかな
 Hiの鳴りはこちらが上だと思った。なぜか中古が出てこない。

 そしてキモ~チHiが詰まったように聴こえる代わりにLowが
 ズ太いのが4&5本目の「Zi-Ⅲ-8N」でご存知、鳴瀬喜博のシグ
 ネイチャーモデルであり、ご本人もこのベースも現役バリバリ。
 リッケンバッカーを小ぶりにしたデザインだと最近気づいた(笑)



TUNE 8st 6 実は無謀にも「CASIOPEA」のカバーバンドをやってた時期があり、それが
 活動休止したので売却した途端に活動再開、現在のを入手したのだが結局
 バンドは消滅。活動と言ってもほとんどリハばかりだが、さすがにCASIOPEA
 はきちんと自己練習して音をとって行かないと見事にボロボロになる。
 新旧織り交ぜたレパートリーで桜井哲夫氏とナルチョのプレイをMIXしてた。


 現在は受注生産だと思うが新品は30万超え。2年前に大阪の「某・先進
 国名を冠した」楽器店で中古を5万8000円でまたも通販買い。中古相場
 も一時は10万以下だったが、CASIOPEA復活の影響か最近は10~15万。


TUNE 8st 5 ところであなたは中古ベースの次のような商品説明を読んで
 どんな状態を想像するか?

 『トラスロッドはほぼ限界で金属パーツくすみ、傷・打痕多いです』
 これが本ベースの商品説明だったのだが、普通「トラスロッドが
 締める方向にほぼ一杯で、かなり使用感がある」
と思うはず。

 ところがこれ、全部逆!(笑) トラスロッドはどちらかというと
 緩める方向に回っていて全然余裕あり、パーツのくすみも極少、


TUNE 8st 7 傷・打痕に至ってはネック裏にゴマほどの凹みがあるだけで傷は皆無。
 覚悟して買ったが新品同様、ネック最強の大当たり品で拍子抜けした。

 過去のTUNEのベースはとにかくネックが動きやすく、触るたびにロッドを
 回していたがこれは8本の弦の張力にもビクともせず、これまでのクセで
 ロッドカバーこそ外したままだが一、二度微調整したのみ。
 弦高も下がるしオクターブ上の複弦も良く鳴る。これは売らないぞ!(笑)

 さて、8弦ベースで面倒なのが当然ながら弦の張り替えで・・  (つづく)

2012/12/15 16:52|OTHER BASSTB:0CM:14

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