ベースを弾いて三十年以上・・(苦笑) 過去に使ったもの、現在愛用してるもの、アンプ、他の機材も含めてエレクトリックベースという楽器を偏った視点と不十分な知識で斬る!

オアシス地球

Author:オアシス地球
 更新が月一回以下という ていたらく
 ですが忘れたころに書いてます・・

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'62 JB 1 私の愛車、三菱ミニカ(2005年型)と'62 JBを並べてみました。

 この両者は本体価格がピタリ同じである(笑)(ミニカは最下位グレード)

 人を乗せて運んでくれる物と、言ってみれば木の板をネジで留めた代物が
 同じ値段である。そして車は時間とともに価値が下がるが、左のジジイは
 相場が上がっていく。しかし一方、時間はお金で買えない。やはり楽器に
 限らずヴィンテージというのはその時間に対して対価を払うのだろうか?
 私にベース道楽がなかったら、このミニカはベンツかBMだっただろう(ウソ)


'62 JB 12 '62 JB 13
 弦は所有ベースで唯一、フラットワウンドを使用。
 (GHS 3025 Precision Flatwound 45.60.75.95)
 そのため見た目は仏像、音はポクポクと木魚のようだ。
 ご高齢のため、細めのゲージをチョイスしてあげた。

 このトランジション・ロゴ期のデカールが塗装の上から
 貼られているのはラッカーのシンナー成分に弱かった
 ためだそうだが、劣化も手伝って爪でこすっても剥がれ
 てしまう。プラモデルの貼り方と同じだもんなあ。


'62 JB 15'62 JB 14 (写真左) こういうのはバーズアイとかじゃなくてただの
 木のフシというんですか?(笑)
それとも年寄りのシミ?
 こういうネックは反りやすいという話があるが、それが
 都市伝説であることはこのベースが証明している(??)
 細いのにとにかく反らない。トラスロッドに触った事ナシ。

 フレットは案の定けっこう減っているが、現状問題はなし。
 細かいことを言えばちょっと「PLEK」お願いしたいけど。


'62 JB 16 '62 JB 17
 「オリジナルでない」と聞いていたコントロールプレート
 の中を開けて見たのはつい先日で、ジャックはスイッチ
 クラフト製だがポットはNOBLE(帝国通信工業)という
 国産に交換されてた。さすがにガリだらけだったのか。

 この年代のオリジナルは「STACKPOLE社」製で、最早
 入手不可なので見てしまった以上、CTSに交換したい。

 コンデンサーはカメムシ(つぶすと臭い)みたいなのが
 付いてた
のでこれもオリジナルのセラミックに交換予定。
 
 
'62 JB 18'62 JB 19 厳密にいうと上写真の「サークルD」は翌63年かららしい
 が気にしないことにして、それよりもカメムシの容量が
 0.022で、トーンを絞ったときにあまりコモらないのでやはり
 この年代のはオリジナル通り0.05にするのがセオリーと思う。


 次回、《 3の3 》 はできる限り動画を撮って載せ
 たいと思いますが、まだ年賀状を書いてないの
 でどうなるか分かりません(笑)     (つづく)



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2013/12/15 14:57|JAZZ BASSTB:0CM:6
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'62 JB 3 実はこんなのも持ってました。
 一応、1962年製 FENDER JAZZ BASSであります。


 購入は4年前の11月、もちろん男の60回払いなのでローン完済まであと一年。
 デジマートで見たのか、「クロサワ G-CLUB渋谷」のページで異様なオーラを
 放っていて価格は58万円、当時は安いようなそうでもないような印象だったが
 今、この値で出たらすぐ売れるでしょうな。私はなんとこのベースを試奏は
 おろか、ろくに説明も聞かずに「完全ネット通販」で買ってしまった。ただ、
 なぜかそんな買い方をしたベースはアタリ、というジンクスがあったりする。


'62 JB 2 4
 一応、パーツ類はポット、コンデンサーなどを除いてオリジナル。
 (次回、フタを開けてお見せします) ネックは反らないこともあり
 一度も外したことなし。

 やはりこのオーラは塗装を剥がした「剥ぎナチュラル」による
 ところが大きく、変色も相まってまるで木彫りの仏像のよう
 な感触である。なんつっても51歳ですから。

 ボディはニスのような塗料が塗られていてこれも相当時間が
 経ってるような感じ。


'62 JB 6'62 JB 5'62 JB 7 重量は3.7Kgと激軽で所有ベース中
 でも最軽量。ミュート機構を取り外し
 た穴をはじめ、ビス穴は丁寧に埋め
 られている。

 例によって金属パーツはペグに至る
 までバラして徹底的に磨きズミ。
 例によってセルロイド製ピックガードは
 縮んでビス穴から割れてる箇所多し。


'62 JB 8 '62 JB 9
 いわゆるひとつの「スラブボード指板」ではない
 のが残念。 でもいいんだよね~、音イイから。

 それにしても4年間、一度もトラスロッドを回した
 ことがない。季節の変わり目に「ちょっと動いた
 か?」と感じてもまたすぐ元に戻る。偉大だ!!

 ヘッドの根元の色具合から「すわ!(古い)これ
 ネック折れの補修痕でわ?」と疑ったがどうやら
 違うらしい。ネックが異常に細いので要注意である。


'62 JB 10'62 JB 11 ネック・ジョイントは職人芸と呼びたいほどきっちりハマっていて
 寸部のすき間もない。その点、白の65年とサンバースト72年は
 ヒドイぞ~。

 しかし思うに、もしこのベースが塗装も剥がされずにオリジナル
 のままだったら私が手にすることはもちろん、目にすることすら
 なかったかもしれない。
 塗装剥がしを決断したオーナーの方にその意味で感謝!(笑)


                                                                 (つづく)

2013/12/08 18:34|JAZZ BASSTB:0CM:6
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BASS BROTHERS 1.sスを読む第四回 FENDER BASS BROTHERS
               今井康雅 著  シンコーミュージック・エンタテイメント発行 2010年
                                                  (現在絶版)




BASS BROTHERS 2BASS BROTHERS 3 フェンダー・ベース関係の書籍というのはこれまでに
 色々と出版されてて何か面白いのを一冊欲しいな、
 と思ってたところ、shinmei_t氏のご推薦でこの本を
 入手してみた。 これ、ハッキリ言って◎でした!
 
 早速パラパラとめくってみると・・「ん?このジャズベ
 どこかで見たな・・ あ!オレのじゃん!」それは
 紛れもなく8月に60回払いで買ってしまった白の65年
 だ。「撮影協力」にも渋谷イケベ・ハートマンの名が。

 発行が2010年だから3年以上店にあったのかと複雑
 な気もしたが、やはりうれしいものだ。ミーハーだし。
 

BASS BROTHERS 4
 しかし完璧に色が黄色だなあ・・ここまで濃くはないんだけど。

 このMOOK本はとうに絶版で定価1800円に2600円の値が付いてたが
 こんなのまだマシな方で「フェンダー・ベース・ヒストリー」というやつは
 6000円超えになってた。

 しかし驚くべきはその内容の濃さで、私のベースが載ってたから褒める
 わけじゃないが、さすが著者がビンテージ専門店のオーナーだけあり
 使用パーツの変遷だとか年代識別の手引きなどは他誌にはない濃密
 さで「コントロール・ノブ」の移り変わりまで紹介されてるのには参った。



BASS BROTHERS 5 まあこんな話題、読んでる方は面白くもなんともない
 でしょうが、ついでに書くと今年6月発売の「フェンダ
 ー・ヴィンテージ・ベース・ガイド」
でもカラー・ページ
 にこそ出てないものの、漫画家の喜国雅彦が楽器
 店レポートで弾いてるのもこのジャズベです。


     さて、今月の記事はたいしたことなかったですが(苦笑)来月は私所有のベース
     では最高齢、年齢もほとんど変わらない(笑)62年のジャズベ(ただしワケアリ)を
     ご紹介します。ちなみにあときっかり一年でローンが終わります。 長かったあ・・





2013/11/30 18:34|JAZZ BASSTB:0CM:8
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'65JB 25始まったばかりの「2018年・ローンの旅」ですが、今月、第一回目の支払いの22267円
を払って、めでたく残り・59回となりました(苦笑)
ところがその前にフレットのすり合わせを頼んだもので、その費用が送料含め17000円。

'65JB 26 月に合計、4万もの出費は痛いっス。(ベーシストの現実は
 厳しい) 仕方なく 5月にヤフオクで呉服屋の若旦那から
 落札した「Epiphone EB-3」
を犠牲にしました。

 ここだけの話ですが(笑)この落札者が「86-50=36」という無茶な評価
 の人で、調べてみると「非常に悪い」のほとんどがキャンセルと放置。
 買うときも売るときもヒヤヒヤさせられたベースでありました。



'65JB 27'65JB 28
 すり合わせはスティングレイ、'72年JBに続いて三度目と
 なるSLEEK ELITEにてPLEKという機械と手作業を交えて
 行なわれた。
 ご覧のようにフレットによってはかなり減っていて弦高を
 下げるとあちこちビリビリの酷い状態だったが右画像の
 ように綺麗に仕上げていただき、ネックはほぼ真っ直ぐ、
 フレットは3分山残り、トラスロッドは左右に回りますと
 いうヤフオク的にも理想な状態に甦った。




'65JB 29 指板上の弦の影にご注目いただきたい。
 少なくとも弦高はかなり下がった(笑)のがお分かりと思う。

 ここまですり合わせても弾いてみるとさほどフレットが低くなった感じはしない。
 おそらくもう過去に何度か行なわれていたのかもしれないがサスガに「次回は
 そろそろフレット打ち換えのレベルですね」
と言われてしまった。 もっとも、
 そこまで減るほど弾けばたいしたもんだけど。

 このベース、音はイイし価格も高くはないのに8ヶ月の間売れ残っていたのは
                        おそらくこのフレットの減りが敬遠されたんじゃないか、と思った。


'65JB 30 '65JB 31
 画像からハイポジションもフレットがやや低くなっているの
 がお分かりと思う。また、トラスロッドがほんの少し緩めら
 れている。私は一般的に見て「やや逆反り」くらいが好み
 なので(でもビビるのはイヤ)このロッドも元に戻したい
 くらいだがものすごく微妙なのでしばらく様子見、とする。

 リペアマンの話によるとネックポケットに「シム」は入って
 なかったらしい。これがまた必要な場合もあるんだけど


'65JB 32 使い方によってはネックのハイ起きを誘発するんだそうで・・
 もっとも、特にこういう古いベースだと大なり小なりハイ起きというのは起こしてる
 と、買った楽器店もリペアマンも口を揃えてゆうとりましたよ。 そんな感じします。


  さて、最後におなかの中も大公開。 一応、手が入った跡はなさそう(?)
 ここもサビと汚れでものスゴイことになってたので徹底的に掃除。


 というわけで、買った状態の時は弦高も下がらず、どうなることかと
 思いましたが現状、大満足してます。指弾き、スラップどちらもイケ
                     ます。末長く、いっしょにトシをとっていきたいと思います。


2013/09/28 18:13|JAZZ BASSTB:0CM:2
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 '65ジャズベのサウンドを
 聴いていただこうと動画を
 UPしてみました。
 
 が、ヴィンテージの音の
 ニュアンスを聴かせるつもり
 が、ついチョーシこいてバキ
 バキ弾いてるのがちょっと
 イヤラシイです(苦笑)

 ネックが映ってないのは単なる
 ミスで運指がわからないように
 してるわけではありません(笑)

 今後また順次、他のベースの
 動画もUPしたいと思います。
 ネタがないので。




 弦はダダリオのEXL170に珍しく張り替え、ノーエフェクト、アンプは5月に買った
 Euphonic Audioの「i AMP 350」コンボでLOWは上げ目、TREBLEやや控えめに
 しましたが動画ではまだちょっと硬めですね。(頭の後ろにあります)
 

        ●次回はSLEEK ELITEのPLEKにて行なったフレットすり合わせ後の
          ビフォー・アフターの様子をお送りします。
 

2013/09/22 18:13|JAZZ BASSTB:0CM:12

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